院長紹介

院長あいさつ

ホームページをご覧いただき誠に有難うございます。アキバ手あて指圧治療院院長の瀧本です。

この秋葉原の地に指圧治療院を構えて以来、「頚椎専門」の指圧治療院として、数多くの近隣の方々、遠方の方々の辛い症状の治療を行ってきました。
首の痛み、しびれ、肩こりなど、首・肩への施術を専門としておりますが、特に、辛い神経痛を引き起こす、
頚椎ヘルニア、頚椎症の治療においては、他の治療院では真似のできない経験と実績を持っていると自負しております。

日本古来の徒手療法である「指圧」は「指圧のこころ母心」の文言で知られる故・浪越徳次郎先生の創始した日本で唯一の指圧医療として認められた施術法です。

その施術効果は多岐に渡ります。身体の中まで浸透する母指圧で、筋骨格系・神経系・循環系・リンパ系・自律神経系・内臓系などに変化を出していきます。

日本は超高齢化社会に突入しております。病気にかかる前の予防医学という観点からも、当院の施術を受けて頂きたいと思っております。

皆様のご健康のお手伝いをさせていただきます。心よりご来院をお待ち致しております。

 

院長プロフィール

●指圧との出会い

幼少のころから、腰痛に悩まされていた私は、会社員になってからもいつも腰痛との闘いで、痛みが酷いときには仕事中にソファーに横にならせてもらうという日々を送っていました。

そんなある日、仕事中に腰の激痛に見舞われ、その日は何とかして自宅に戻ったものの会社に行けない状態になってしまいました。

自宅で療養中の数日間、この腰痛はどうにもならないと諦めていたとき、知人から「指圧で腰の痛みを取ってくれる良い先生がいるから一度治療を受けてみたらどうか」というお話を聞きました。
半信半疑でしたが藁をもつかむ想いで自宅から2時間かけて治療に行きました。これが、私が「指圧」に出会うきっかけでした。

治療は、全身を親指を使って押していくだけで「これで本当に痛みが取れるのか?」と期待もせずにただ治療を受けていました。
ところが、約1時間の治療が終わって立ち上がったとき、なんと、あれだけ辛かった腰の痛みが嘘のように引き、治療を終えて帰るときには、多少の痛みはあるものの、普通の歩き方で駅まで向かうことができました。
このときの衝撃と喜びは今でもハッキリと覚えています。
その翌日から仕事にも復帰し、指圧に数回通うことで完全に痛みのない生活を送れるようになりました。

この出来事がきっかけで、「自分も指圧を学び、同じような辛い痛みで悩む人を救う仕事がしたい!」と思い始めました。そして40代のときに指圧師の道を歩む決心をして会社を退職、指圧の専門学校に入学し国家資格を取得、卒業後、秋葉原に自分の指圧院を開院しました。

●頚椎専門へのこだわり

私の場合は、腰の神経痛に悩まされましたが、多くの方が首の神経痛に悩まされていることを知り、しかし、頚椎専門の治療を行っている機関が少ないことも知りました。
私は、大学時代に、脳神経の研究を通して神経に対する知識を持っていたこともあり、特に脳と密接な関係のある「頚椎」にこだわって深く学び、これまで「指圧治療」としての臨床現場に生かしてきました

秋葉原は、かつての自分と同じような会社員が多く行き交う街です。この街で様々な痛みを抱えた多くの方々のお役に立てるよう、日々、治療院で治療を行っております。

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