猫背を改善したい方へ 「 猫背が原因で起こるよくあるお悩み 」 周囲の人から姿勢が悪いと言われる ・家族や職場で姿勢が悪いと言われる・姿勢の悪さが将来に良くない影響を及ぼしそうで怖い・姿勢を良くして周囲から綺麗にみられたい 肩・首こりに悩まされている ・デスクワークを長くしていると、背中や肩、首が張ってきて辛くなり、仕事に集中できない。・頭痛や吐き気がすることもある いつも呼吸が浅い ・息が胸いっぱいに吸い込めず、何となく息苦しさをいつも感じている 「 院長からご挨拶 」 アキバ手あて指圧院 院長の瀧本です。ホームページをご覧いただきありがとうございます!猫背姿勢でお悩みの方・・・姿勢が悪いと周りから言われたことはありませんか?姿勢は見た目にも影響しますが、体調にも大きく影響します。背中の張り、肩こり、首こり、首の痛み、頚椎症、頸椎ヘルニアの原因にもなります。また、背中が丸まることで胸(胸郭)も狭くなりやすいため、呼吸がしずらい、息苦しい、内臓下垂を起こして胃腸の具合がいつも良くない、などの症状も起こしやすくなります。猫背でお悩みの方、ぜひ一度、当院にご相談ください。治療は、国家資格を所持した院長が最後まで担当させていただきますのでご安心ください。痛くないソフトな指圧で、筋肉の緊張を解き、骨格を整える施術など、皆様お一人づつに合わせた施術を行います。お問合せ、ご来院をお待ちしております! 「 猫背姿勢が原因で生じる辛い症状 」 背中の張りや痛み人間は二足歩行を行うため、背骨を重力から支えるための筋肉(脊柱起立筋)が発達しています。正しい姿勢を取っていれば、脊柱起立筋は必要以上に使うことはありません。しかし、猫背姿勢になると、背骨をまっすぐにしようとする余分な力が無意識に脊柱起立筋に入り、首~背中~腰までの筋肉の張りや、酷くなると痛みを生じるようになります。首こり・肩こり・頭痛上記で述べた脊柱起立筋は、背中の上の首、耳の後ろの骨まで伸びています。背中が張ると、首にも力が入るため、肩・首こりの原因となります。また、首や肩のこりが酷くなると、緊張型頭痛を発生させます。頚椎症・頸椎ヘルニアなどの頸椎疾患背中を丸めた姿勢、巻き肩の姿勢は、骨盤から上の脊柱のバランスが崩れた状態結果っとも言えます。脊柱のバランスが崩れると、首の骨(頸椎)の生理的な湾曲も崩れ、頚椎症、頸椎ヘルニアなどの疾患を引き起こす恐れがあります。 関連情報 ・肩こり、頭痛について詳しくみる・頚椎症、頸椎ヘルニアについて詳しくみる 「 猫背の4つのタイプ 」 猫背は一般的に次の4つのタイプに分けられます。円背型(えんぱいがた)腰から首の付け根にかけて、全体的に背中が丸くなっています。前肩型(まえがた)いわゆる「巻肩」です。顔出し型(前首型)背中の丸みは気にならないが、顔が前に出ているタイプです。スマホ首などもこのタイプにあたります。首無し型上部胸椎(肩甲骨から首に掛けて)が極端に丸まっているタイプで、骨格から矯正を行う必要があります。 「 なぜ猫背になるのか?改善法、予防法 」 猫背になる原因には次のようなことが考えられます。 長時間のデスクワーク 当院に治療に来られる患者様で、最も多いタイプです。 仕事に集中するあまり、休憩を取らずに長時間の仕事が続くと、背中を丸める癖がついてしまいます。また、肩を前に出しがちになるので巻肩にもなり易くなります。 スマートフォン作業で下を向く時間が長い いわゆる「スマホ首・スマホネック」の状態と、背中を丸めながらスマートフォンを長時間使っていると、猫背が癖となります。 幼いころからの悪い姿勢の癖 小学生や中学生の頃から背中を丸める姿勢、例えば、座敷の部屋であぐらをかいてテレビを見る時間が長かったなど、幼いころの姿勢の癖が原因となっている方です。 幼いころから取ってきた姿勢なので、どのような姿勢が良い姿勢が分からないという方も多くいらっしゃいます。 猫背の予防法猫背は、普段から猫背にならないような意識を持って生活することで予防することができます。また、猫背を改善したい方も、猫背にならない良い姿勢の取り方を覚えて、普段から正しい姿勢を心がけることで改善することができます。正しい姿勢とは足を揃えて立った状態で、身体を横から見た時に、 ・耳の穴、肩の中心、太ももの真ん中、くるぶしが1直線になる。これが一般的に言われている正しい姿勢の目安です。皆さんも、身体を鏡に写して、ご自身の身体が正しい姿勢を取れているかチェックしてみてください。 「 当院では猫背をこのように改善します 」 ①問診問診では、患者様の状態をお伺いして、症状を引き起こしている原因や背景を明らかにするための、とても重要な時間です。20分~30分かけて、お話をお伺いさせていただきます。②検査症状やお身体の歪みを引き起こしている原因を特定するために、問診の後に検査を行います。・痛みやしびれがどのような動きの時に出るのか?・猫背の場合は、骨格の歪みと脊柱に十分な柔らかさがあるかどうか?など、必要な検査を行って行きます。③施術猫背は丸まった背中のバランスだけを取ろうとしても良くなりません。・骨盤からの歪み(アライメントのズレ)を確認したあとに、指圧を主体に使って歪みを引き起こしている筋肉などの組織を緩めていきます。猫背であっても、腰回りの筋肉の緊張が高い人、頚部が過緊張している、など、患者様の状態に合わせて指圧を行います。・筋肉などの組織がある程度緩んできたら、骨格の調整のための整体技術で、身体の軸となる脊柱を整えていきます(ポキポキするような痛い手技は致しません)。 「 通院回数の目安 」 猫背のタイプによって通院回数や頻度が変わってきますが、概ね下記のようになります。 ●通院回数 5回~10回長年の身体の使い方の癖が原因となっている場合は、普段の私生活からの症状の戻りが出やすいので、長くかかる場合が多くあります。 ●通院頻度はじめは「週に1回程度」必要です。身体が良い姿勢を覚えてきたら「2週に1回」、その後、状態を見ながら通院間隔を開けていき、最終的に月に1度のペースでメンテナンス通院に通っていただくという計画が理想です。 猫背にお悩みの方、お力になれると思います。ぜひ一度、ご相談ください! 著者:アキバ手あて指圧院 院長瀧本 正浩 「 料金・ご予約・お問合せ 」 初見料2,000円 + 施術料8,000円施術料 8,000円(税込) ※初回はカウンセリング(30分程度)を含みます。(現在、初見料2,000円は頂いておりません。) お電話、またはLINEから、症状のご相談・お問合せ、ご予約をご遠慮なくお願いいたします。 LINEの場合は「お名前」「症状」をメッセージください。折り返し、院長からご返信いたします。 TEL 03-5829-5227 LINE予約・問合せ(24時間) Webからのご予約もスムーズです。ご利用ください。 オンライン予約(24時間) メニュー ▼ トップページ ▼ 初めての方へ ▼ 対応疾患一覧 ▼ 院長プロフィール ▼ 患者様のインタビュー ▼ メニュー・施術料 ▼ アクセス ▼ 予約・お問合せ お悩み別のメニュー >一覧 ▼ 頚椎ヘルニア ▼ 頚椎症 ▼ 腕・指のしびれ ▼ 頭痛 ▼ 肩こり ▼ 五十肩 症例 >一覧 ▼ 頚椎ヘルニア 50代男性(都内・会社経営) ▼ 頚椎症(50代男性・会社役員) ▼ 頚椎症(40代男性・会社員) ▼ 頚椎ヘルニア(40代男性・会社員) 豆知識・院長ブログ >一覧 ▼ 首の痛みの原因は?