肩こりから来る頭痛は、頸椎周辺の筋肉等の硬さから発生します。
アキバ手あて指圧院では整体と組み合わせた、痛くない指圧(押圧法)で頭痛治療を受けて頂けます。
治療は最後まで院長が担当させていただきます。
ぜひ一度、お気軽にご相談ください!
「 次のような症状でお困りではありませんか? 」
頭が締め付けられるように痛い(緊張型頭痛) 肩が凝りすぎると、特に後頭部が痛くなって辛い(緊張型頭痛) 頭の横側がズキンズキン痛む(片頭痛) いつも目の奥が痛くなってくる 病院で処方された薬を飲んでも良くならない 根本的に頭痛を起こさない身体にしたい 一般の整体や針治療受けたが、根本的に治らない
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「 院長よりご挨拶 」
アキバ手あて指圧院
院長 瀧本正浩
1970年 茨城県生まれ
《資格》あん摩マッサージ指圧師(国家資格)
《出身校》明治大学、日本指圧専門学校(浪越学園)
《所属学会》 日本指圧学会、日本統合指圧協会
《その他》(財)合気会合気道六段位、木田流津軽三味線師範
多くの方が抱える「頭痛の悩み」。肩が凝りすぎて起こる緊張型頭痛や、定期的に起こる片頭痛などは、指圧・整体治療にて改善が可能な症状です。
こちらのページでは、頭痛の種類やその原因、当院の治療方法についてご説明しております。
長年、頭痛でお悩みの方、ぜひ当院に一度ご相談ください。
「 まずは重大な頭痛に注意しましょう! 」
頭痛は日常的に起こる症状ですが、重大な病気が隠れている場合も考えられますので注意が必要です。以下のような症状の場合、整体や指圧、マッサージでは対応できない重い症状の可能性があります。
▶ 普段は起きないのに、急に頭痛が出るようになった
▶ 金づちで殴られたような激しい頭痛が急におこった
▶ 手足の痺れや、歩きにくさも伴う
これらの症状は一例ですが、普段とは違った感覚の頭痛が出た場合は、
速やかに病院を受診されるのをお薦めいたします。
▶ 脳血管障害(脳梗塞、脳出血など)
▶ 脊髄神経の異常
などの疑いも考えられます。
まずは、重大な病気に伴う頭痛の可能性がないことを確認ください。
「 頭痛の3つの種類と対処法 」
頭痛は大きく分けて下記の3タイプに分類されます。タイプによって、予防方法や対処方法も変わってきます。
・片頭痛
・群発頭痛
●緊張型頭痛
次のような症状が出たら、緊張型頭痛の可能性が高いです。
▶頭の後ろの方(後頭部)が締め付けられるような痛み
▶肩や首のこりを伴う
▶長時間のデスクワークが続くと痛む
▶吐き気も伴う
▶首を温めたり、お風呂に入ると楽になる
重症の方は、「肩こりが酷くなると頭痛がして吐き気も出る」こともあります。
また、緊張型頭痛でお悩みの方は、「頭痛になりそうだな!」という予感がする方がおり、頭痛が出る前に予防で指圧を受けにいらっしゃる方が多いです。
■緊張型頭痛の原因
「緊張型頭痛」の原因は、
・首や肩、背中に存在する筋肉が凝り、その凝りが痛みとして脳神経へ伝達されて発生します。肩こりが酷くなると頭痛が起こります。
・あるいは、頭蓋骨を覆う筋肉や組織への血流量がストレスや肩こりなどによって阻害され、脳への酸素供給不足で発生するという言い方もできます。
緊張型頭痛は、筋肉の凝りが原因で発生することが多く、指圧療法で改善が可能です。
●片頭痛
片頭痛は、下記のような特徴があります。
・ズキズキと脈打つような強い痛み
・頭痛が起きる前にチカチカした光が見えることがある(閃輝暗点)
・月に1~2回起きる
片頭痛が起きる原因はハッキリと解明されていませんが、
▶ストレスや疲労
▶体内ホルモン分泌量の影響などによって頭蓋骨内部の血管が拡張し、血流量が増える炎症を起こした結果、頭痛が起こる
▶三叉神経の炎症により頭痛を感じる
などの説があります。
片頭痛の場合は、首や頭を温めず(頭蓋骨内の血流量が増えるため)、逆に冷やした方が頭痛が軽減されることが多いです。
●群発頭痛
症例は片頭痛よりも少ないですが、「目をえぐられるような」激しい痛みが特徴です。
▶目をえぐられるような激しい頭痛
▶必ず頭の片側に起こる
▶1~2カ月の間、毎日痛みがあらわれる
▶痛みの持続時間は1時間~3時間
群発頭痛の原因もはっきり解っていません。頭蓋骨内への血流に関係しているという見方が有力です。激しい頭痛に見舞われるため、病院などで診察を受けた方がよいでしょう。
「 頭痛に対する当院の治療法(整体・押圧法) 」
上記で記載したとおり、頭痛の原因は様々なことが考えられます。
緊張型頭痛、片頭痛の発症が多いですが、この二つは明確に分けることは難しいです。ですが、両者ともに、
・心身のストレス
・寝不足
・首、肩のこりすぎ
・循環不足
が関わっていることが多いです。
当院では、80年の歴史ある伝統的な治療法(押圧法)と整体を組み合わせた治療を行います。頭痛が出る原因を、患者様の問診と治療中の会話によって探っていきます。
経験的には、寝不足が続いて肩や首の筋肉が凝り、頭痛を発症する方が多いです。
寝不足はストレスから来たり、交感神経が働く時間が長いために肩が凝る。その結果、筋肉や全身への血流循環が阻害されて頭痛として症状に現れます。
まずは、循環機能を良くするために肩や首の筋肉や組織を指圧(押圧)によってゆるめ、頭部への血流を改善します。
そして、肩こりや心的ストレスを改善するために
・全身の姿勢の調整
・生活指導
・首や腹部指圧による自律神経の調整
などを行っていきます。
緊張型頭痛の場合は1回目の治療で改善効果を実感して頂けると思いますが、根本的な改善には複数回の治療が必要になってきます。
片頭痛の場合は、原因がはっきりわかっていないこともあり、少し長い目で様子を見ながら通院していただく必要があります。
「 通院回数の目安 」
症状の強さにもよりますが、おおよそ下記が目安となります。
肩こり、首こりからくる頭痛(緊張型頭痛)・・・2回~5回程度
片頭痛・・・5回~10回程度
緊張型頭痛の場合は、肩や首の緊張(こり)を緩めることで頭痛が緩和されてきます。片頭痛の場合は、月に1,2度程度の頭痛が発生する方が多いため、時間を掛けて症状の改善の様子をみる必要があります。症状が強い方は週に1回、改善してきたら2週間、3週間と間を空けていき、根本的な改善を行って行きます。
お仕事等の都合で集中的な通院が難しい場合は、お伝えするセルフケアをしていただき、極力、症状の戻りを少なくしていただいております。
早期に治療を開始することで、症状も早く取れていきます。
我慢せずに、ぜひ一度、当院にご相談ください!
「 当院での頭痛の症例 」
「 料金・ご予約・お問合せ 」
初見料 2,000円(税込)
施術料 8,000円(税込)
初めて当院をご利用の方は、施術料8,000円に加えて初見料2,000円の合計10,000円が必要になります。2回目からは施術料8,000円のみです。
所要時間は、お着換え、施術、お会計までで45分程度です。初回はカウンセリング時間も含めて60分程度を頂きます。
お電話、またはLINEから、症状のご相談・お問合せ、ご予約をご遠慮なくお願いいたします。 LINEの場合は「お名前」「症状」をメッセージください。折り返し、院長からご返信いたします。
TEL 03-5829-5227
Webからのご予約もスムーズです。ご利用ください。
「 当院へのアクセス・営業時間 」
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
11:00~22:00 | 休 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | △ |
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