

「 スマホ首でよくある症状 」
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アキバ手あて指圧院 院長の瀧本です。ホームページをご覧いただきありがとうございます!
スマートフォンの見過ぎで、肩こり・首こり・首の痛みなどでお悩みの方・・・
近年のスマートフォンの普及により、長時間、下を向いた姿勢を取る方が劇的に増えました。
下を向く姿勢は、首に負担を掛けます。首の筋肉や様々な組織に負担が掛かり硬くなる結果、肩こり、首こり、首の痛み、頭痛、などの症状を引き起こします。
アキバ手あて指圧院では、スマホ首、ストレートネックなどからくる「首の症状」、「頸椎疾患」などを得意分野として、痛くない指圧と整体技術を用いて治療を行っております。
スマホ首、ストレートネックによる首の痛みなどの症状でお困りの方、ぜひ一度ご相談ください。
治療は、国家資格を所持した院長が最後まで担当させていただきますので安心して治療を受けていただきます。
ご来院をお待ちしております!
「 スマホ姿勢からくるスマホ首(スマホネック) 」
「スマホネック」「スマホ首」「ストレートネック」などと言われる状態ですが、いずれも首の骨(頸椎)が本来の曲線を失って真っすぐになった状態を言います。
<関連ページ>
ストレートネック >>
スマホ首・・・
「スマホ首」は、スマートフィンの普及により、首を下に向けてスマホの画面を長時間見るような動作が長い人が、首が肩よりも前に出て、結果として首の骨がまっすぐになる状態です。
デスクワークが長い人で、画面に顔を近づけて仕事をする人にも良く見受けられます。
ストレートネックとの違い・・・
一方「ストレートネック」は、昔からある首の状態で、首の骨がまっすぐなのですが、首の骨だけの問題ではなく、腰からの背骨全体のS字カーブが崩れ、結果的に首の湾曲がまっすぐにならざるを得ない姿勢から、首がストレートになっている方が多いです。
首の骨はどのような構造になっているのか・・・
首の骨(頸椎)は、7個の骨が縦に積み重なって出来ています。
正常な頸椎は、緩やかなカーブ(前弯)を描いて、頭の重さ(体重の10%と言われています)が直接骨に加わらないように力を逃がしています。
スマホ首は、頸椎のカーブがなくなり、まっすぐな状態を言います。
・・・スマホやパソコン画面をうつむいてみることからくる首の状態ですので、首の骨の変形が無ければ、改善が可能な症状です。

「 スマホ首からくる様々な不調 」
首や肩に現れる症状
頭を前に突き出すようにして姿勢を取るため、その重さを首の筋肉、あるいは背中の筋肉で支えなければなりません。
そのため、首と背中を常に使っている状態ですので、
・肩こり
・首こり
「こり」の症状が強い場合は、
・頭痛(緊張型頭痛)
を起こす方も少なくありません。
首の疾患を発症することも・・・
首の湾曲が無くなるため、頭の重さが首の骨とクッションの役割を果たす「椎間板」に直接負担が掛かりやすくなります。
その結果、椎間板の厚みが薄くなり、骨と骨の間隔が狭くなり、
・頚椎症
・頸椎ヘルニア
などの疾患を発症することがあります。
頚椎症は、「チクチク」とした痛みが特徴で、酷い場合は、肩甲骨や腕の重だるさ、腕のしびれなどを引き起こします。
・・・身体の疲れから自律神経の不調
首の周りの筋肉や組織が硬くなると、首を通っている「自律神経」に影響を起こすこともあります。
自律神経は、体の様々な機能を自動的に行ってくれる神経ですが、自律神経が乱れると
・倦怠感
・やる気がでない
・イライラする
・下痢や便秘しやすくなる
などの不調が出てきます。

「 スマホ首の予防法 」
普段の生活から少しずつ正しい習慣を身に付けていくことが、スマホ首の対処や予防となります。
正しい姿勢で立つ・座る
長時間のデスクワークや、床にあぐらをかくことが多い、などの方は、骨盤を寝かせて背中を丸める姿勢を取ることが多いです。
背中を丸める姿勢を取ると、背中の筋肉が張ると同時に、首を前に突き出す姿勢になりがちです。
「骨盤を立てて背中を伸ばす(背伸びをする)感覚」
で座るとよいでしょう!
ノートパソコン仕事の方は、パソコンスタンドがおすすめ!
会社などではノートパソコンを使う方がほとんどだと思います。
ノートパソコンは画面が下にあるため、首を垂れて目線を下げる姿勢になってしまいます。
このような習慣を長く続けると「スマホ首」の状態となります。
パソコンスタンドを使えば、ノートパソコンのキーボードの傾きを変えて目線を高く保つことができます。
実際に効果が上がった方もたくさんいらっしゃいます。
スマートフォンは目線の高さでみる!
スマホの画面は、どうしても、首を下に向けてみてしまいがちですが、ちょっとした工夫として、
・首は下げずに、目線だけ下に向ける
・脇を締めてスマホを持つことで、スマホを高い位置にキープし、スマホ操作を行う
などを試してみることをお薦めしています。
「 アキバ手あて指圧院のスマホ首に対する治療法 」

問診
スマホ首は主に生活習慣からくる症状です。
したがって、患者様の普段の生活(例えばデスクワークなら毎日何時間くらい座り仕事をしているか、など)を良くお聞きしています。
また、
・睡眠時間は十分にとれているか?
・筋寝具(まくらの高さや布団の硬さなど)の状態はどうか?
・首の異常など、他の病気と疑われる症状は無いか?
なども、施術を行う前にお聞きする大切な事項となってきます。
施術
スマホ首は、頸椎の骨の湾曲だけに問題があるとは限りません。骨盤から順に、腰椎、胸椎、頸椎、頭、背骨全体の湾曲を綺麗なS字カーブに整える必要があります。
従って、まずは首の骨ではなく、骨盤から確認していきます。
骨盤のゆがみがある場合は、指圧を使って筋肉や他の組織を緩め、整体技術により骨盤を調整していきます。
骨盤の調整は、内臓の位置の調整が必須なので、お腹の指圧を行い、自律神経も同時に調整を行います。
押圧法(指圧)と整体を組み合わせた施術で、ソフトに施術を行うことで、首・肩・背中全体をゆっくりと指圧していきます。
「 通院回数の目安 」
スマホ首を根本的に治すためには、体全体の姿勢改善を行う必要があります。
指圧・整体の治療で姿勢を整えると同時に、長年の姿勢不良を改善する方法をお伝えし日々実践していただきます。
●通院回数
背骨(骨盤~腰椎、胸椎、頸椎)の湾曲を調整していきます。
患者様の骨格の状態(硬さや湾曲度合い)によって、8~10回は必要です。
先にも書きましたように、普段の生活習慣(姿勢)を変える必要がありますので、治療以外に、ストレッチなどの普段の姿勢改善プログラムを実践していただきます。
●通院頻度
最初の1カ月は「週に1回」、姿勢の取り方が身についてきたら「2週に1回」、治療開始してから4か月目くらいから来院頻度を伸ばし、徐々に再発防止のために月に1度のペースでメンテナンス通院に通っていただくという計画が理想です。
スマホ首による「肩こり・首こり・首の痛み」にお困りの方、ぜひ一度、ご相談ください!
料金・ご予約・お問合せ
初見料 1,200円(税込)
施術料 8,800円(税込)
初めて当院をご利用の方は、施術料8,800円に加えて初見料1,200円の合計10,000円が必要になります。2回目からは施術料8,800円のみです。
所要時間は、お着換え、施術、お会計までで45分程度です。初回はカウンセリング時間も含めて60分程度を頂きます。
お電話、またはLINEから、症状のご相談・お問合せ、ご予約をご遠慮なくお願いいたします。 LINEの場合は「お名前」「症状」をメッセージください。折り返し、院長からご返信いたします。
TEL 03-5829-5227
Webからのご予約もスムーズです。ご利用ください。
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